東京カリタスの家のボランティアの基本は「聴く」ことです。時が流れ、ボランティアの顔ぶれが変わろうとも、この基本は揺るぎません。共に歩む道を探るには、まず聴くことです。ですから、ボランティア養成講座には、必ず「傾聴」を組み込むようにしてきました。今年は一歩進めて「聴いて、行う」です。「聴く」と「行う」を連動させて道を拓いた講師の話をお聞き下さい。
テーマ:~聴いて、行う~
期 間:5月21日(土)~11日19日(土)
会 場:東京カリタスの家 カトリックセンターホール
時 間:13:00~16:00(12:30から受付を開始します)
参加費:6,000円
定 員:50名
申込方法:お名前、ご住所、電話番号を下記へご連絡下さい。
(電話・FAX・eメールいずれも可)
TEL:03-3943-1726 FAX:03-3946-9156
Mail:v-yosei-koza@tokyo-caritas.org
内 容:
- 5月21日「ともに開かれる」阿部慶太神父(フランシスコ会) 「東京カリタスの家のボランティアとは」小宇佐敬二神父(東京カリタスの家常務理事)
- 6月18日「聴く、聴く、聴く……」林義子講師(援助修道会)
- 7月16日「DV・虐待が及ぼす影響」中島幸子講師(レジリエンス)
- 9月24日「摂食障害~いきづらさからの回復・成長 いいかげんに生きよう」鶴田桃江講師(NABA)
- 10月15日「認知症を聴く」竹内弘道講師(目黒区Dカフェ主催)
- 11月19日「聴いて、行う」小宇佐敬二神父(東京カリタスの家常務理事)