2019年度第1回ボランティア交流学習会を開催いたします

東京カリタスの家のボランティア登録をされたみなさまへ

ボランティア交流学習会のお知らせ

今回は『音楽で寄り添う』をテーマに、日本赤十字医療センター緩和ケア病棟の音楽療法士新倉晶子先生から音楽療法についてお話いただきます。

音楽療法は高齢の方や認知症の方、小児、身体障がい、精神障がいの方に寄り添う新しい試みです。

音楽療法は十全な訓練を経て行わなくてはならないので、ボランティア活動にすぐに応用できるものではありませんが、音楽療法を知り、触れてみることで「寄り添う」ことの意味を深めてみませんか。
是非ご参加ください。

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日 時:2019年5月11日 13時~16時 受付開始12:30から
場 所:カトリックセンターホール
参加費:無料
申込み:公益財団法人東京カリタスの家
〔電 話〕03-3943-1726
〔FAX〕03-3946-9156
〔メール〕v_kaihatsuyousei@tokyo-caritas.org

2019年2月2日(土)ボランティア学習会が開催されました

ボランティア学習会報告

今年度最後の交流学習会は、ベタニア修道女会のSr.田代嘉子を講師にお迎えして、「お世話になること」について考える集まりとしました。

①

〈はじめにSr.田代からお話を伺いました〉

 

人間は社会的な生き物で、時空を超えてつながっており、「お世話をする人」も「される人」も大きな共同体の中で横並びに生きています。

自他の課題を明確に区別する冷静さと、同じ共同体に生きる仲間であるという温かい視線を合わせ持つことが、お世話する人とされる人双方に大切であることが、アドラー心理学や福音書が引用されつつ、易しい言葉で語られた一時間でした。

謙遜と柔和をもってお世話を受け入れるならば、その後姿は多くを語るものになると感じました。

②

〈Sr.田代のお話の後グループにわかれわかちあいの時をもちました〉

ボランティア学習会のお知らせ

東京カリタスの家のボランティア登録をされたみなさまへ

ボランティア学習会のおしらせです 


 

 

今回のテーマは「お世話になること」です。

東京カリタスの家のスーパーバイザーでもある

Sr.田代嘉子氏からお話しを伺います。

 

人は本性的にお世話を受けて生きる存在であること。

お世話を受けたり、お世話をしたりしながら生きていく

かかわりの中の豊かさを改めて考えてみませんか。

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日 時:2019年2月2日 13時~15時 受付開始12:30

場 所:カトリックセンターホール

参加費:無料

申込み:公益財団法人東京カリタスの家

〔電 話〕03-3943-1726

〔FAX〕03-3946-9156

〔メール〕v_kaihatsuyousei@tokyo-caritas.org