第6回 ボランティア養成講座延期日決定のお知らせ
台風のため10月12日の第6回ボランティア養成講座を延期にさせていただきましたが、開催日が下記のとおり決まりましたので、お知らせ致します。
第6回ボランティア養成講座開催日時
2019年10月26日(土曜日) 13時~16時
カトリックセンターホールにおいて
講師 東孝博先生
第6回 ボランティア養成講座延期日決定のお知らせ
台風のため10月12日の第6回ボランティア養成講座を延期にさせていただきましたが、開催日が下記のとおり決まりましたので、お知らせ致します。
第6回ボランティア養成講座開催日時
2019年10月26日(土曜日) 13時~16時
カトリックセンターホールにおいて
講師 東孝博先生
第6回ボランティア養成講座延期のお知らせ
本日の天気予報で、10月12日(土曜日)から13日(日曜日)にかけて、台風による暴風雨が予想されています。講座にいらして下さる方々の安全性を鑑みて、10月12日(土曜日)に開催予定の第6回ボランティア養成講座(講師 東孝博先生)は、中止とさせていただきます。東先生と日程調整の上、開催日が決まり次第、お知らせ致します。
公益財団法人 東京カリタスの家
2019年度ボランティア養成講座実行員会
7月20日(土)第4回ボランティア養成講座が開かれました。
今回は秋山正子講師です。
「マギーズ東京」(豊洲)の共同代表理事センター長「暮らしの保健室」(新宿区戸山)所長
お話の内容は
・2011年、新宿区戸山ハイツ商店街に「暮らしの保健室」を開設されました。その機能は、相談窓口、居場所、交流の場、学びの場、連携の場、育成の場となっています。スタッフは一人の看護師と地域ボランティアで構成されています。ボランティアが不安を抱えた訪問者の話を忍耐強く聴くことで、訪問者はいつでも受け入れてもらえるいう安心感を得ます。やがて介護保険に繋ぐというプロセスに寄り添います。
・2015年4月「マギーズ東京」病院と家の中間にある第二の我が家を設立しました。
【マギーズが大切にしていること】
*自分の気持ちや思いに気づける
*自分に立ち戻り、自分の人生で何が大切か、を考えられる場所
*「抱えている課題がどんなに大きくても、「自分なりに課題を軽減できる」と思えるようになる
*心の中にあることを出せる:話せる空間+友人のように聴く看護師や心理士の存在
英国のエジンバラセンター長のお話として、「聴くということは、1・2・3と心で数え、言葉を飲み込み20秒待ちなさい。マギーズの空間は沈黙を恐れなくても良い環境なのです。」を紹介されました。二つの施設のうち、「暮らしの保健室」ボランティアの活動が重要な役割を果たしています。一方、がん患者を対象としている「マギーズ東京」は有資格者が対応し、活動希望者は研修があり、面談に寄って決定されています。
グループ毎の発表の場面
【参加者からの声】
・秋山正子様の活動の原動力は何処からくるのでしょうか?
・“Daring, Sharing, Caring”
―いろいろな色の個性を生かして、歩み続ける勇気を奮って、分かち合いながら、ケア―
をさらに詳しくお聞きしたいと要望がありました。