ボランティア開発養成室からのお知らせ

2020年は新型コロナウィルスに翻弄されながらこの一年が終わりそうです。
来年は丑年でもあり、コロナの様子を見ながら慎重に歩んで行く予定です。

・東京カリタスの家ニュース12月号を発行いたしました。カリタスの家6部門の活動が記載されています。

・延期しておりましたボランティア交流学習会を2021年3月6日(土)13時半から「ボランティアのおちいりやすい心理」と題してカリタスの家のスパーバイザー荻野美佐子先生を講師にお迎えして開催する予定でおります。
申込は随時受け付けておりますので電話か開発養成室のメールでお申し込みください。開発養成
詳細はカリタスの家ニュースに同封したチラシをご参照ください。

 

公益財団法人東京カリタスの家
ボランティア開発養成室
【℡】03-3943-1726 【Mail】v_kaihatsuyousei@tokyo-caritas.org

ボランティア開発養成室からお知らせ 

11月のカリタスの家バザーは中止いたします。

今年2月から表面化した新型コロナウィルスはいまだ収束の見通しが立たぬまま、私たちは日常生活をこなしていかねばなりません。

分かっていることはマスクと消毒、3つの密に注意を払いながら生活をしていく事です。

東京カリタスの家も細心の注意を払って活動を続けております。

これからもカリタスの家ニュース、同封されているお便りや、カリタスの家ブログなどで活動状況などをお知らせいたしますのでご覧ください。

ボランティアの皆様、引き続きお気をつけてお過ごしください。

 

公益財団法人東京カリタスの家

ボランティア開発養成室

活動報告【赤ちゃんの見守りボランティア】

9月18日東京都立府中療育センターを訪問して赤ちゃんの見守りボランティアを取材してきました。

東京カリタスの家と都立府中療育センターの赤ちゃん見守りボランティアの係わりは長く、かれこれ20年以上になります。

療育センターでは母子リハビリです。お母さんが安心して子どものリハビリに集中できるようにリハビリ中は姉妹室(保育室)で下の赤ちゃんの見守りをするボランティア活動です。

療育センター正面玄関

東京都立府中療育センター正面玄関

療育センターお出迎え

センター職員のお出迎え

療育センター活動開始

厳重なチェックを受けて活動開始    4ヶ月の赤ちゃんです

療育センタースヤスヤ

スヤスヤ     ボランティアさんも赤ちゃんに癒されて

療育センターゴクゴク

目を覚ましてゴクゴク  お腹がすきました

療育センターご機嫌

おむつも取り換えてもらい  赤ちゃんごきげん!

お母さんとお子さんがリハビリを終えて戻り、ボランティアは赤ちゃんの様子をお母さんにお話し、3時間の見守りボランティアは終了です

(写真掲載は保護者及び府中療育センターの了承を得ています)