2018年1月20日(土曜日)冬晴れの空の下、カトリックセンターホールにてボランティア交流新年会が開催されました。
柏木洋子当法人理事の心温まる挨拶から始まり、ひまわり(安心して集う場を提供する活動グループ)、折紙(折紙を媒体として老人ホーム訪問等の活動をするグループ)、サロン・ド・あい(喫茶サービスを行い、賛助会活動を支えるグループ)、切手(古切手・書き損じ葉書の整理及び切手を使用したカード作成等を手がけるグループ)のそれぞれの紹介と協力の呼びかけがありました。
柏木理事のご挨拶
ひまわりの紹介 切手の紹介
折紙
サロン・ド・あい
ひまわりグループの味噌汁でお弁当を食べた後に、折紙グループのボランティアによる指導の下、干支にちなんで犬の折紙に全員で挑戦しました。出席者が7グループに分かれ、それぞれが折った折紙を大きな台紙に貼り付けてグループごとにストーリー性のある一つの作品にまとめました。個性的発想で完成させた色とりどりの作品が並びました。
サロン・ド・あいのティータイムの後に、グループ対抗の福笑いでも様々な様相のおたふくが出来上がりました。アイマスクをしたメンバーを台紙が掲げられている少し離れた場所に連れて行く行程は、ガイドボランティアの練習にもなり、有意義かつ楽しい時間を過ごすことができました。
ボランティア同士の交流により連帯感も生まれ、東京カリタスの家を訪れる方々の添え木としてのボランティア活動に気持ちも新たに望む一助となる新年会でした。