2016年2月27日(土)に精神科医の夏苅郁子先生をお招きし、講演会を行います。たくさんのご参加お待ちしております。
講演テーマ:「人が『回復するとは』どういうことか」
~家族・当事者・精神科医としてお伝えしたいこと~
講師:夏苅 郁子(精神科医、児童精神科医)
医療法人社団 やきつべの径診療所
講師紹介
1954年北海道札幌市生まれ、精神科医、児童精神科医として活躍。2000年に夫である夏苅直己氏と共にやきつべの径診療所を開業。不登校、いじめなどによる対人恐怖症、神経症、ひきこもり、発達障害、うつ病などさまざまな心の問題を抱える子どもと保護者の相談や診療に従事している。また、統合失調症だった母親との体験を記した「心病む母が遺してくれたもの 精神科医の回復への道のり」(2012年 日本評論社)をはじめ著書も多く、講演を通して統合失調症の理解を深めるために社会に発信している。
日時 : 2016年2月27日(土)
13:00~16:00 (開場 12:30)
会場 : 公益財団法人東京カリタスの家
カトリックセンターホール 文京区関口3-16-15(東京カテドラル構内)
※先着100名(参加費無料)
※対象者
東京カリタスの家のボランティア登録されている方
当事者及び家族の方
当事者への支援に意欲のある方
お問い合わせ、お申し込み
公益財団法人東京カリタスの家
ボランティア交流学習会実行委員会
電話 03-3943-1726
FAX 03-3946-9156