シンポジウム「放課後等デイサービスの質の向上を目指して、今何ができるか?」&申し込みフォーム

《シンポジウム》2015年9月27日(日)13:00〜16:30

「放課後等デイサービスの質の向上をめざして、今何ができるのか?」

第1部 基調講演「放課後等デイサービスの質の向上をめざして

~放課後等デイサービス ガイドラインを手がかりに~」

講師:大塚 晃 氏(上智大学総合人間科学部教授)

「障害児通所支援に関するガイドライン策定検討会」座長

第2部 グループワーク

Ⅰ「放課後等デイサービスが今直面している課題」

Ⅱ「放課後等デイサービスの質の向上をめざして、今できること」

シンポジウムのちらしはこちら

 

《開催の主旨》

平成24年度に始まった放課後等デイサービス事業は、わずか3年間で東京都だけでも400件を越える事業所が運営されるようになりました。

一つ一つの事業所様が、より良い放課後等デイサービスを目指して日々試行錯誤され、現場で悩まれている事も少なからずあるのではないでしょうか。

このシンポジウムでは、放課後等デイサービスの質の向上にむけて、求められるべき放課後等デイサービスの在り方について検討したいと思います。

第1部では基調講演として、「障害児通所支援に関するガイドライン策定検討会」で座長を務められた上智大学総合人間科学部教授の大塚晃先生にご登壇頂き、第2部では参加者で日々直面している課題を出し合い、具体的にどのような取り組みが必要なのかを検討するグループワークを予定しております。

参加者同士のディスカッションを通して、放課後等デイサービスの課題が明らかとなると共に、事業者間の交流を促進させることができればと願っております。また本会終了後、希望者を対象とした懇親会も企画しております。

このシンポジウムを契機に、放課後等デイサービスの質の向上にむけた気運が高まることを期待しております。どうぞ奮ってご参加下さい。

放課後等デイサービス カリタス翼 向井 崇

(管理者・児童発達支援管理責任者)

 

《日時》

9月27日(日)13:00~16:30(受付開始12:30)

《場所》

東京カテドラル関口教会構内 カトリックセンター1階 センターホール

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15

[電車1]JR山手線「目白駅」より 都営バス白61「新宿駅西口」行「ホテル椿山荘東京前」下車

[電車2]東京メトロ有楽町線「護国寺」駅・「江戸川橋」駅より徒歩10分

※当日は他イベント開催中の為、構内の駐車はご遠慮いただいております。

 

《対象》

放課後等デイサービス事業に携わる方

(放課後等デイサービス管理者、児童発達支援管理責任者、指導員、行政担当者等)

 

《参加費》

無料(懇親会のみ有料)

※パンフレット展示コーナーを設置いたします。展示を希望される事業所様は適宜ご持参ください。

 

《申込方法》

本フォームより申し込みください。
※セキュリティの関係から以下のフォームでお申込みができない場合は、カリタス翼までメールでお申込み下さい。
メールはこちらへ

※本シンポジウムは受付を締め切りました。ありがとうございました。

夏合宿に行ってきました(2015年8月15-17日)

8月15日から17日にかけて、2泊3日でカリタス翼の夏合宿に行ってきました。

《参加者》

子 ど も 14名

職   員  8名

ボランティア20名

gashuku01

 

■初日■

バスで移動をし、青少年自然の家まで向かいました!途中で渋滞もありましたがスムーズに現地に到着し、ミニハイキングを行いました。

その後、野外炊飯では野菜を洗って切ったり等、カレーライス作りをしました。おいしいカレーライスを食べることができました!!初日の最後は花火大会で就寝をしました。

 

gashuku02

■2日目■

ラジオ体操を行い、朝食後、登山に行きました。1時間半程歩いて湖まで行き、昼食においしくおにぎり弁当を食べました。昼食後は青少年自然の家まで戻り、おやつを食べました。2日目の締めくくりはキャンプファイヤーでみんなで楽しく踊りました。

 

gashuku03

 

■最終日■

最終日は記念のアルバム作りをして、バスで帰りました。お昼には冷やし中華を食べて、ゆっくりと帰って来ました。

 

■合宿を振り返って■

合宿の3日間は長いようで短いとても充実した合宿でした。広々とした環境の中で教室の様な限られた空間ではできない、活動がたくさんでき、新しい発見も多くできました。

来年の夏合宿もまた楽しみです。

 

ボランティア勉強会を行いました(2015年7月11日土曜日)

勉強会の様子

7月11日(土)に、カリタス翼ではボランティア勉強会を開催いたしました。今回は30名弱のボランティアの方々が参加してくださいました。

勉強会では「子どもが置かれている状況をどう理解し、どのように私たちが子どもたちと関わっていくべきか」、ということを中心に向井(サービス管理責任者)が講義を行い、後半はかるた等を使用してワークショップも行いました。